竹内理恵(baritone saxophone)とギデオン·ジュークス(tuba)によるインストゥルメンタル·デュオ。ジャンルや時間、場所の交差する音楽を通じて、親密さ·孤独·共存について探求する。
リリースした3枚のアルバムは国内外の賞にノミネートされ(Far Side Radio London, Top 10 album 2020/21,
4barsrest Awards UK album of the year 2020/21/22,
Bandcamp New & Notable 2022 他)、
2022年には2度の日本ツアーを行ったほか、2023年春 初の海外公演である韓国ツアーのチケットは即日ソールドアウトとなった。
定期的な自主公演に加え、「朗読と音楽 串田孫一『山のパンセ』『日記』」(2021年 / 共演 : 串田和美、小林聡美)、Festa松本(2022年)、「松明堂音楽ホール開館25年記念コンサートシリーズ第1回
『孤独の悦び』」(2022年 / 共演 : つのだたかし(Lute))、「Inaudible Sound」(2023年 / 共演 : おおくぼけい(Piano)) / 「777」(2023年 / 共演:角銅真実)等に出演。楽曲を提供した短編映画 「幸福な装置」(監督 : 田中春奈)近日公開予定。
2024年6月、北極圏のスピッツベルゲン・アーティスト・センターに招聘され、2週間滞在。スカンジナビア・ジャパン笹川財団および在日ノルウェー大使館より助成。イスフィヨルド・ラジオ局、ロングヤービエン・クルトゥルハウス、スヴァールバル教会でコンサートを開催。
ノルウェー、オスロ-アート集団Dopey MonkeyとKruttverketでコラボレーション・コンサート。
スウェーデン、ストックホルム - 作家・イラストレーターの Aron Landahl(スウェーデン年間最優秀絵本賞、スノーボーレン賞2023受賞)と2回の朗読・音楽コンサート。